田中みな実アナの先輩との確執!独立の理由とは!

こんにちは!

今年2014年に田中みな実アナが独立しますね!

その理由についてですが、どうやら先輩アナとの確執があったとか。
いったい何が・・・?

先輩アナとの確執

田中みな実アナと言えばぶりっ子をウリにしている女子アナです。

よく知らない、と言う方はこちらの動画を見ていただければ
田中アナのキャラ付けがだいたい分かると思います。

激しいキャラ付けだと思いませんか?

さて、こんなぶりっ子キャラの田中みな実アナ。
当然ですが女性受けがたいそう良くありません。

嫌われ女子アナランキングでは1位になってしまっています。

ちなみに同じくちょっとぶりっ子キャラの加藤アナ(かとパン)も3位に^^;

ぶりっ子は好きと嫌いがはっきりくっきり分かれますね( ̄▽ ̄;)

とにかく女性受けが悪い田中アナ。

それは視聴者に限らず社内にも及んでいるそうです。

特に先輩方からの非難はすさまじく、いじめに近い状況にまでなっているんだとか。

TBSの女帝・長峰由紀さんは女子アナの品格を重要視しており 田中さんのようなバラエティ色の強いキャラは好んでいません。

ある程度の年齢の方はそうですよね。

そもそも女子アナってタレントではないですし、最近の女子アナの使い方がおかしいと思います。

だからアイドルがアナウンサーの仕事をしたりするようになったんだと思います。

アイドルがアナウンサーと同じ仕事をすると叩かれることがありますが そういった状況を作り出したのはテレビ局にも一因があるのではないかと。

で、この長峰由紀アナは田中アナが新人の時に かなり厳しく指導をしていたそうなんですね。

新人なら厳しく指導を受けるのは当たり前ともいえるのでこれはいいのですが、 とある「恩人を紹介する番組」で田中アナが恩人として長峰アナを紹介したいと言ったところかなり強めに断られました。

『なんで恩人が私なの』
『あなたをアイドル気取りのアナに育てた覚えはない』

と叩きつけました。

これが田中アナは相当こたえたようで号泣してしまったそうです。

もともと田中アナの方針に反対していた長峰アナはバラエティでの活動を続ける田中アナにうんざりしていたのでしょうね。

田中アナは自業自得とも言えます。

ただ全責任が田中アナにあるかと言われるとそれは違います。

上にも書きましたがアナウンサーをタレントのように起用するのが悪いのです。

何かとあるとアナウンサーをバラエティに出演させて視聴率を取りに行く。
この体制の犠牲者となったのが田中アナです。

この女帝をはじめ、一つ上の先輩の加藤シルビアさんなどに嫌われており 原稿読みに関して聞きたいことがあっても誰にも聞けない状況になっていたそうです。

この状況がますます田中さんのバラエティへの出演に拍車をかけました。

そもそも「嫌いだから教えない」とか「嫌いだから何も言わない」とかって言うのは 会社としてダメだと思うのですがどうでしょうか?

公私は混同せず、教えるべきことは教えるのが仕事ですよね。

もっとも、田中アナが一時期天狗になって 横柄な態度をとっていたという話もあります。

「聞けない」と言うのもね、、、聞きましょうよそこは自分から。

TBSを始め、テレビ局は女子アナの使い方を考え直す必要がありそうです。

な~んて、私にはテレビ局のことはよく分かりません笑
ただ、個人の感想としてはこんな感じです。

独立の理由

フリーに転向した田中みな実さんですがその理由は何でしょうか?

フリーに転向するメリットで有名なのは収入の話ですよね。
個人事務所を持てばギャラ=収入になるのでかなりの収入UPになります。

しかし田中みな実さんは宮根さんと同じ事務所に所属する予定なのでギャラは増えないどころか減る可能性まであるようです。

じゃあ、いったいなぜ独立したのか?

これは人間関係から逃れるため、と言われています。

上で書いたように田中アナはTBSに居づらくなっています。

そこで人間関係を一掃するためにフリーになった、と言う訳ですね。 確かに今の環境ではやりづらいでしょうから良い判断だったと思います。

新しい環境になったら原稿読みなどを勉強して スキルを磨いていけば今の人気と相まって活躍できるのではないでしょうか?

「おごれるもの久しからず」と言いますから謙虚に頑張って欲しいです!

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