こんにちは! もしかしたらおはようございます!
ソチオリンピックの団体戦、ショートが終了しましたね!
その結果をまとめました!
フリーの展望も気になりますね!
フィギュア団体戦ショートのまとめ
これまでに終わった団体戦ショートのまとめです。
日本はショート合計で24PTを獲得しフリーへの進出を決定させました!
競技種目 | 順位 | 獲得得点 | 合計得点 |
男子ショート | 1位 | 10PT | 10PT |
ペアショート | 8位 | 3PT | 13PT |
ダンスショート | 8位 | 3PT | 16PT |
女子ショート | 3位 | 8PT | 24PT |
日本ショート総合 | 4位 | 24PT | 24PT |
決勝に残った国は、日本・アメリカ・ロシア・イタリア・カナダです!
詳しくはこちらの記事:団体戦速報!で書いていますが、羽生結弦選手が1位を取ったことが大きいですね。
点数も97.98点という完璧な演技だったので個人戦にも期待がかかります!
女子ショートは浅田真央選手で、こちらも1位と言う期待が高まっていましたが結果は3位でした。
注目が集まっていたトリプルアクセルも転倒してしまいました。
滑走後のインタビューで
『思ったよりも緊張してしまった』
と言っていましたが、これがオリンピックの空気なのでしょう。
開催国ロシアのユリア・リプニツカヤ選手が直前でほぼ完ぺきな演技をしていたことと、
その歓声が冷めやらぬ会場での演技だったことも影響しているのかもしれません。
そのユリア選手は72.90点で1位を獲得しています。
個人戦ではこのユリア選手を上回る演技をしなくてはいけません。
団体戦を一つの練習ととらえてより上の演技に期待したいですね!
アイスダンスやペアはどちらも8位と振るいませんでしたが
オリンピックと言う舞台で各国のエースを相手に善戦したと思います。
オリンピックの団体戦をきっかけに競技が盛んになるといいですね!
フィギュアスケートは盛んですが、ペアやアイスダンスは注目度が低いですからね・・・。
これから毎回オリンピック競技となるのであればなおさらです!
話を戻しまして
団体戦はフリーへと舞台を移しますが男子フリーは町田樹選手、
女子フリーは鈴木明子選手が滑る可能性が濃厚です。
出場選手やルールについてはこちらの記事:団体戦のルールと出場選手!もご覧ください。
では! 今回はここら辺で!
続くソチオリンピックを楽しんでいきましょう!
最後まで読んでいただきありがとうございます!